镇魂颂

words by 宝野アリカ
music by 片仓三起也

爱する者を
守りぬくため
仆らは命を
投げ出せるだろうか

この手に握る
平和という名の
?をかざして
?うのだろうか

生まれくる前の我
それは今ここに
眠る英?か

真白き鸠が
舞い降りるたび
さわぐ梢の间
真昼の月

迷える小径
たどりついた地で
远い兄のような
声を闻く
ああ君　我の代わり生きよと


头を垂れて
祈りつづける
老いし人の背に
ゆらいだ阳炎

终わりなき悲しみを
包み抱くのは
谁か眼差しか

蝉时雨だけが
降り注ぐ日の
まばゆい空の
青さが染みる

さまよう心
呼び?した地に
优しい?のような
呗を闻く
ああ君　死にたもうことなかれと

真白き鸠が
飞び立ってゆく
翼の先の
光に向かい

忘れることなき
?の川の
果てない流れを
人は渡り

生きる果敢なさ
生きる尊さを
巡る时のなか
仆らは知る

迷える小径
たどりついた地で
远い兄のような
声を闻く
ああ君よ　己がため强くあれ